ところでマシン語を使ってプログラムを開発するツールにはMS-DOSの場合、コードを記述するEDLINという1行ずつ編集することのできるラインエィタがあります。プログラムソースコードをパタパタとタイプして書いていきます。保存ファイル名は.ASMという具合にしておきます。
次に機械語に変換するためにMASMでアセンブル(組み立て)をします。アセンブラが出力されるコードは.oBJという拡張子がついて、まだこのままでは実行はできません。どこにでも配置が可能な状態となっています。
次にLINKコマンドでMS-DOSから実行可能な.EXEファイルができあがります。このEXEファイルはMS-DOS上でしか実行できませんので、単独のコードで実行させる場合にはEXE2BINというEXEファイルをバイナリのBINフィアル(あるいは拡張子COM)に変換し、MS-DOSとは独立して実行できるタイプのファイル方式にも変換できます。
このプログラムコーティングの流れは今のWindow上で動く開発スタイルの原型となっていて、大きなプログラムの場合、DLLといった分割されたモジュールプログラムに分割して…っという具合です。
プログラムコーティングではこのツールソフトを頻繁に使用するので、一連の作業をバッチファイル(自動作業構成の手続きを記録したファイル)としてあらかじめ処理内容を登録しておくことがよく行われています。
次に機械語に変換するためにMASMでアセンブル(組み立て)をします。アセンブラが出力されるコードは.oBJという拡張子がついて、まだこのままでは実行はできません。どこにでも配置が可能な状態となっています。
次にLINKコマンドでMS-DOSから実行可能な.EXEファイルができあがります。このEXEファイルはMS-DOS上でしか実行できませんので、単独のコードで実行させる場合にはEXE2BINというEXEファイルをバイナリのBINフィアル(あるいは拡張子COM)に変換し、MS-DOSとは独立して実行できるタイプのファイル方式にも変換できます。
このプログラムコーティングの流れは今のWindow上で動く開発スタイルの原型となっていて、大きなプログラムの場合、DLLといった分割されたモジュールプログラムに分割して…っという具合です。
プログラムコーティングではこのツールソフトを頻繁に使用するので、一連の作業をバッチファイル(自動作業構成の手続きを記録したファイル)としてあらかじめ処理内容を登録しておくことがよく行われています。
PR